CentOS 7 (GRUB2) でKernel Parameterを変更

CentOS 7をコンソールで利用していると、画面がブランクになったり、解像度が気に入らなかったり、不便なことが多いので変更しましょうという話

CentOS 7の場合、/boot/grub2/grub.cfg を変更するとKernel Parameterを変更できます。

ただし、このままだとKernelがUpdateされたときに元に戻ってしまうのかな?

/etc/default/grub を編集するのが正しいらしいです。

GRUB_CMDLINE_LINUX="ここにパラメータ(スペース区切り)"

  • 画面サイズ vga=771 または video=800x600 (後者が最新手法?)
  • ブランクにしない consoleblank=0
  • 起動時に詳細表示 quiet を削る

編集が終わったら

grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg