SOAPを使ってPHPとPDFを連携させる その6

PDF側の作成


面倒なので外部サイトに投げようと思ったのですが、いいのがありませんでした。
気が向いたら、画像付きで記事を書き直しますがとりあえず簡単に。


基本的に、下記URLに紹介されている方法です。
http://www.adobe.com/jp/devnet/livecycle/articles/dynamic_form_w_lcdesigner_04.html


違いは、「XMLスキーマ」ではなく、「WSDLファイル」を指定します。
そして、「WSDLファイル」として、「http://192.168.0.1/ZendSoap/sample/index.php?wsdl」のように
WSDLを取得できるURLを指定します。


あとは、利用できる関数等が表示されるので指示通りに進みます。
完了後は、上のサイトにもあるようにまるごとドラッグ&ドロップです!
ただし、今回は「DataConnection」をドロップすると全部作ってくれて便利です。
あとは接続ボタンを押して実際に動かしてみるだけです。
ローカルで動かしてもいいですし、index.phpと同じ場所に保存してブラウザで開いても
動きます。
オススメは、前述していたFireFox+FireBugの環境ですね。よく落ちますが。


ただしAcrobatの最新版だとセキュリティに関していろいろ警告が出ると思います。